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校長日記

3学期がスタートしました

先細、第一体育館で3学期の始業式を行いました。今朝は、事務室のモニターで見たときに、教室の室温が0℃と表示されているところもありました。寒波の影響で、相当に冷え切っていました。今は暖房が入っているので大丈夫ですが、換気をしながらの暖房、風邪など引かないようにしたいものです。

先ほどの、始業式の話の内容は下記のとおりです。ご参考まで

 いよいよ、本日から3学期がスタートします。ただ、今学期は、とても短いので、時間を大切にして、各自この3学期に何をすべきかをしっかりと見据えて取り組んで欲しいと思います。
 本校のキャッチコピーである「ココで創ろう、君のミライ」のミライは、未来(ミライ)と美蕾(ミライ)でしたね。どんな蕾にするかの今年度の仕上げですので、それぞれが、自分の目標を設定して、先ほど話をした何をすべきかの具体的な行動や活動を描いて欲しいと思います。特に3年生にとっては、最後の仕上げです。自分自身の高校生活の締めくくりの時期ですので、悔いの無い毎日を送って下さい。
 冬休み明けても、また新型コロナウイルスの話題になってしまいますが、避けるわけにはいかないので、その話をします。
 昨日、内堀知事さんも、記者会見で述べてられていましたが、本県がステージⅢに移行したとの認識にあるとのことです。本日から来月の2月7日まで、飲食店への営業時間の短縮などの要請がされています。県立学校においても次のような対応をするように県教育委員会より通知がありました。
 ・感染リスクの高い学習活動を停止すること、これは部活動についても含まれます。
 ・宿泊を伴う学校行事、合宿及び遠征等を停止すること。ただし、全国、東北、県大会の場合の宿泊は可能だそうです。
 ・部活動は、顧問の先生の指示に従って、感染リスクの高い活動を除いて実施すること。他校との合同練習会や練習試合は中止すること。
 ・学校外での注意事項として、生徒同士の会食、マスクを外しての会話など感染リスクの高い行動の自粛、不要不急の外出や外泊の自粛
これらについては、2月7日までは、大変ですが停止や自粛をしっかりと守った行動をお願いします。また、緊急事態宣言が発せられた地域との不要不急の往来の自粛、これは、今後追加になる地域も含まれます。
 なお、詳細は本日保護者宛ての文書をお渡ししますし、メール送信もしますので、確認をしてください。

 学校、家庭、感染拡大防止の対策は、24時間ずっとですから、常に緊張を強いられて大変ですが、ここはがんばりどころなんだと思います。みんなで、この難局を乗り切りましょう。

 最後になりますが、感染症拡大防止のことに意識を常にしてて欲しいのですが、それだけになってしまうと、最初にお話しした自分自身のミライに向けた蕾が出来ません。この3学期が皆さん一人一人にとって有意義なものになり、立派な美しい蕾を創ってもらうことに期待をして、私からの話を終わりにしたいと思います。

新年、おめでとうございます。

明けましておめでとうございます。令和3年が始まりました。今年もよろしくお願いいたします。
昨年は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止への対応で追われた一年間でした。今年も、まだまだ、簡単に終息とはいきそうもないのが、気になるところです。ただ、学校における教育活動、特に授業、部活動、生徒会活動等については、感染防止の対応をとりながら、できる事はしっかりと実施し、先に進めることも大切だと考えております。福島県内の複数ヶ所で、年末もクラスターに関する報道がありました。いざ、本校の関係者に陽性反応がでれば、必要に応じた対応により、教育活動が停止することも予測されます。そういう事態に備えて、出来る時には教育活動をしっかりと進めるという姿勢でいきたいと思います。
話は変わりますが、今年の干支は、「丑」です。日本では動物の「牛」ということですが、「丑」の漢字の意味からすると、じっと種から芽を出すための植物の辛抱や準備を表しているという事だそうです。今年が、本宮高校の生徒にとって、「ココで創ろう、君のミライ」の「ミライ(未来)」に役立つ「ミライ(蕾)」を創るための、辛抱や準備の年になればと思います。そのためにも、本高生には校訓「真摯、結束、身命」を改めて心に留め置き、毎日を大切にできる高校生を目指してもらえればと、仕事始めの1月4日、校長室で考えておりました。

2学期終業式にて

本日、本校第一体育館で、2学期の終業式を行い、2学期を無事に終えることができました。
校長からの話として、話をした内容の概要が下記のとおりです。

 2学期の終業式にあたり、お話しをさせて頂きます。
 年度はじめの予定どおりであれば、先週の18日が終業式の予定でしたが、4月・5月の臨時休業により、授業日数が少なくなっていた分をこの冬休みを3日分短縮して授業を行うことにしたため、本日、23日が終業式となりました。
 ところで、この2学期には、「ココで創ろう、君のミライ」に向けて、皆さん一人一人が自分の将来に備えての蕾になるような、取組ができたでしょうか?
 2学期の始業式で次の2つのことが大切だと話をしました。覚えていますか、
 1つ目が、コロナなど、目の前の課題や問題に対処するときに、科学的な理解をすすめて、それを根拠にして、対処や対応をすること。
 2つ目として、相手の人の状況を想像できる力を身につけること。
 この2つをお話ししていたのですが、皆さんどうでしょうか。同じ事をまたココでお話しするのは、避けたいと思いますので、よく覚えていない人は、本校のホームページの「校長日記」に掲載してありますので、読んでおいて下さい。
 今年は、どうしても新型コロナの話から離れられないのですが、この2学期は、臨時休校等は無かったのですが、2年生の修学旅行やインターンシップなどの、非常に大きな行事ができなかったこと、一昨日の21日のことでしたが、福島市の「緊急警報」の関係で、昨日の22日から県北地区の県立学校の部活動などの活動の中止が県教育委員会から通知されるなど、昨年度までは想像もできないことが現実に起こっています。ある意味、予測不能の時代なのだとあらためて強く感じさせられています。
 このように中止等の予定からの変更は、それらを楽しみに、励みに考えていた人にとっては、ともて辛い、耐えられないものです。また、残念なことでもあります。その気持ちは痛いほど、伝わってきます。ただ、悔しがったり、下を向いていても、皆さんに与えられている高校生活の時間は、どんどんと過ぎてしまいます。とても苦しいことではありますが、自分が使える時間を有効に活用するために、自分がすべきこと、自分にとって必要なことを考えて、取り組んで欲しいと思います。この冬休みも、学校に登校しての学習や、部活動などが難しいのですが、それぞれ個々人で、自宅等でできる事は何があるか、自ら考えて、自ら行動に移すことはできるはずです。こういう状況ではありますが、どんな風にこの難局を乗りきれたかは、皆さんの将来に必ず役に立ちます。頑張って欲しいと思います。
 それから、このことも頭に置いて欲しいのです。それは、皆さんは孤独、一人ぼっちでは無いと言うことです。家族や友達、先生方や皆さんを応援してくれる多くの人たちが、周りにいます。自分だけで悩まず、抱え込まず、時には皆さんを応援してくれる人たちに、相談したり、話をすることで、気持ちの持ちようが変わっていったり、気持ちが楽になるのではないでしょうか。特に、就職や進学のそれぞれの道に進もうとしている3年生には、伝えておきたいのです。就職される皆さんは特にですが、卒業後、今のような高校生活のように、周囲に同級生がいるような環境では確実に無くなります。それぞれの職場で、上司の人、同僚、それも年代も、いろいろなタイプの方たちだと思うのですが、悩み事、質問、気軽に相談できる人を持つ、つくることが大事です。そして、そういう人たちからのアドバイスをもらえる人は、とても心強く仕事を進めることができるようになると思います。孤立せずに、常に仲間との関係を大切にしてください。
 今の話の関連ですが、社会生活をするためには、人とのお付き合いや関係性をつくることが大切です。その能力を、ソーシャルスキルと言います。ソーシャルスキルのベースは、友達づくりです。その友達づくりでは、次の7つの力、能力が必要なんだそうです。
 1 自分に合った友達を選ぶ能力
 2 友達との関係を続けていく能力
 3 友達とよい会話を続けていく能力
 4 会話を上手に始める能力
 5 会話への上手な入り方、抜け方の能力
 6 友達との対立への対応能力
 7 からかわれたりした時の対応能力
参考にしてください。
 話は、変わりますが、ここで皆さんに、紹介しておきたいことがあります。文部科学大臣からの奨励状を先日頂いていました。昇降口に掲示してありますので、まだ見ていない人は、後で目を通しておいてください。文部科学大臣からの、皆さん高校生への励ましの言葉が記載されています。
 最後になりますが、来年は、丑(うし)どしです。「丑」という漢字は、中国で生まれた漢字で、本来の意味は「からむ」という意味があり、芽が種子の中で伸びることができない状態を表しているそうです。丑年は「我慢(耐える)」や「発展の前振れ(芽が出る)」を表す年になると言われています。皆さんにとって、来年が、将来大きく飛躍するための、芽を出すための準備の年になるのだと思われます。来年も、ミライに向けて、しっかりと日々の努力を積み重ねて下さい。期待しています。

冬期間に入って

 12月に入り、校内の暖房も11月の例し炊きから、本格運転になっています。また最近は、毎朝、自家用車のフロントガラスが凍結していないか気にしながら、いよいよ冬期間に突入したんだと実感していました。本日と明日は、登校時の交通安全指導に本校の教員が街頭指導をしています。今後、積雪や路面の凍結など、通常とは違った道路状況により、通学に要する時間も多く必要となる日も出てきます。時間にゆとりのある朝の登校に心がけ、冬場の交通事故等ゼロとなるよう、よろしくお願いいたします。先日の、県北方部の校長会において、自転車の加害事故の際に無保険のため、保護者の方が多大な金銭的な負担をしているケースが話題となりました。自転車での通学をしている生徒の保護者の皆様は、万が一の事故の際の保険等の確認もしておいてください。積雪や凍結時には、無理に自転車を運転しない、という判断も事故を起こさないためには大切だと思います。
 また、新型コロナウイルス感染症への対応も引き続き、よろしくお願いいたします。マスクをしているから大丈夫と気を緩めず、一人一人が感染予防に「全集中」で取り組んで、換気、うがい、手洗い、消毒、‥等、基本的な対応をしっかりと行いたいものです。

生徒会役員の認証式

本日、2学期末考査終了後、第一体育館において、生徒会新役員の認証式がありました。マイクの調子が悪くて、校長からの話が途切れ途切れに聞こえたとのこともあり、以下に、話の要旨を掲載しますので、ご覧ください。


本日は、新しい生徒会役員の認証式ですが、まず、これまで生徒会の役員として生徒会活動の企画や運営をしてくれた皆さんに心から感謝の気持ちを伝えたいと思います。
特に、現在3年生である、
 会長  矢部 圭一(やべけいいち)さん
 副会長 渡辺 愛理(わたなべあいり)さん
 副会長 遠藤 廣人(えんどうひろと)さん
 会計  伊藤 琉衣(いとうるい)さん
の4名の皆さんは、あと3カ月ほどで、本校を卒業し、それぞれ次の進路に進むことになりますが、生徒会の役員として経験したこと、力を合わせて考え実践したこと、ここで学んだことを大きな糧として、生かしてくれるものと確信しています。皆さんは、キャッチコピーの「ココで創ろう 君のミライ」でいう、自分自身のミライに向けての立派な美しい蕾が創れたものと思います。ぜひ頑張ってください。
 旧役員の皆さんが活動してきたこの1年に、スポーツ大会や、3年に一度の限定公開とはなりましたが檀陵祭などの生徒会行事、これらの企画・運営をしてもらったおかげで、全校生徒が楽しく充実した学校生活を送ることができました。特に昨年度の年度末から今年度にかけては、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けての対応も配慮しながらの企画運営ということになり、前年踏襲や、前例にならってということが難しく、大変に苦労しながら、悩みながらの企画運営であったと思います。これまでの生徒会役員としての様々な仕事、本当にありがとうございました。それでは生徒のみなさんと一緒にお礼の気持ちを込めて拍手をしたいと思います。

 さて、これから7名の皆さんを新生徒会役員として認証いたします。新生徒会役員の皆さんには、これまで先輩方が築いてきた本宮高校が、生徒にとってより楽しく、成長できる場となるよう力を発揮してください。
 そして、全校生徒のみなさん、忘れないでください。生徒会活動とは生徒会役員だけが行うものではありません。立会演説会の時にもお話をしたように皆さん一人一人には責任があります。生徒会は生徒の皆さん一人一人がつくるものであり、ひとつの大きな組織です。この本宮高校生徒会という組織の一員として、本宮高校での皆さんの学校生活がよりよいものとなるよう、みなさんひとりひとりが行うべきことを考え、役割を果たして欲しいと思います。人任せではなく、自分で考え、自分で判断し、そして行動すること、そのことが自分が生きる、生活する社会や組織をよりよくしていく力となります。
 新生徒会役員のみなさんは、そのリーダーとして活躍していただきたいと思います。1年間どうぞよろしくお願いいたします。

本宮市青少年健全育成推進大会にて

昨日の、11月29日(日)には、しらさわカルチャーセンターにおいて、本宮市青少年健全育成推進大会が行われました。本宮市長さんのごあいさつや来賓の方々の皆さんのご祝辞の後、「少年の主張」がありました。本宮市内の各小学校を代表する小学生7名、また各中学校を代表する中学生3名、そこに【高校生の部】の発表として、本校の2年生、菅野月憂(すげのるう)さんが発表をしました。小中学生の発表も、それぞれの思いをしっかりと伝える立派なものでした。将来の夢についてのこと、昨年の台風19号のこと、コロナのこと、東日本大震災や原発事故のこと、こういった話題から入りましたが、どの発表も発表者の気持ちのこもったものでした。本校の菅野さんは、新型コロナウイルスの影響により当たり前の日常生活が変化してしまったことから話をスタートさせ、最後に感染対策については今自分にできる事を頑張りたいと述べてくれました。印象的だったのは、「今、自分の好きなことをして、将来我慢するのと、今我慢して、将来今まで通りの生活を送るのとどちらがいいか考えてください。」と会場に投げかけた事でした。発表後も私の周囲の方々が、そのことを話題にしていました。菅野さんは、高校生で一人だけでしたが、小中学生の見本となるようなメリハリや抑揚のある、とてもいい発表だったと思いました。試験期間中でしたが、大変お疲れ様でした。

進路先の内定や決定の報告を受けて

3年生が、昼休みや放課後の時間に、校長室で就職先の内定や進学先の合格等の報告をしてくれています。内定や合格ということが分かってどんな気持ちだったかをどの生徒にも聞くことにしています。ほとんどの生徒から、「嬉しかったです」、「ほっとしました」との言葉が返ってきます。卒業後の進路が決まると言うことは、いままでの不安や、行き先の定まらないなんとも言えない落ち着かない感じから、一気に解放された感じになるのだと思います。雑談的な話をすることが多々あるのですが、ほとんどの生徒に対して「高校生のうちにしかできないこと、やっておきたいことを計画的に」とも「おめでとう」に加えて話をさせてもらっています。自動車学校に通って運転免許の取得をという計画は多くの生徒にあるようですが、自分だからとか、私の高校生活の締めくくりにこれだけは、といったことを自分で考えて、計画的に実践してみて欲しいと思います。多分一生忘れられない宝物になるのではと思います。

先日のスポーツ大会(10月29日・30日)の画像を整理していて

スポーツ大会が先日、10月29日・30日と実施されました。29日は出張等があり、一部分しか参観できませんでしたが、30日はほぼ一日、お借りした本宮市総合体育館やグランドでの様子を観ることができました。天候にも恵まれていましたし、折角なのでと久しぶりに自分のカメラをもって、画像を撮らせてもらいました。連写でついつい、沢山シャッターを切っていたために、あっという間に2500枚を超えてしまいました。動きのあるところでの連写であったことから、ピントが別なところに合っていたり、ブレているものもあり、それらを外すために1枚1枚丁寧に確認していたところ、1週間以上も作業にかかってしまいました。つい先ほど、学校のファイルサーバに記録用にデータを移しましたが、画像を見ていて、多くの生徒や先生の笑顔があり、見ている方も思わず笑顔になっていきました。コロナ渦で、なかなか人が集ってイベントをすることが難しい時ですが、校内の大会ではあったものの、とても貴重な瞬間だったと、改めて感じさせられました。文化祭後の短期間で準備してくれた生徒会や委員会の生徒に皆さん、そして怪我をしないように心配ではありましたが生徒に混じってプレーをされたり、運営を頑張ってくれた先生方にあらためて感謝です。

生徒会役員選挙を終えて

本日、生徒会役員選挙で全員の候補者が信任されたことが、全校生徒に公表されました。信任された新役員の皆さんは、これから1年間の任期期間中、生徒会役員として頑張ってもらいたいと思います。そこで、先週の金曜日の立会演説会の場で、お話ししたことを少し紹介させてください。

立会演説会の校長からの話として、次の①~③のようなことをお話ししました。
① 演説を聞く皆さんは、信任するに値する人なのかを判断するために、それぞれの候補者の演説をしっかりと聞いてほしい。
② 立候補者や応援演説を行う人は、全校生徒にしっかりと自分の考えや思いが伝わるような、信任に値すると思ってもらえるような演説をしてほしい。
③ 投票の結果は、投票した人全員が受け入れること。(受け入れる責任があること)

役員の皆さんだけでは、生徒会活動は活性化できません。役員は生徒全員のことを意識して、生徒会活動をリードしてほしいのですが、何よりも全校生徒がそれを支え、一人一人のそれぞれの役割を果たしている、権利と義務のバランスの取れた本宮高校の生徒会活動に期待しています。

第8回 カナリア映画祭

本日、11日(日)、しらさわカルチャーセンターで開催された第8回カナリア映画祭に、本宮高校の生徒制作の作品が2作品上映されました。「家族、~失って気づく大切さ~」と「あの日の君へ~その姿がなくなるまで~」のそれぞれ約10分の作品でした。それぞれに、家族やいじめ等のテーマが設定されていて、いろいろと考えさせられる作品でした。今年は、映画祭に参加された方が少なく、もっと多くの皆さんに見ていただきたかったのですが、その点が残念でした。檀陵祭等での上映もありますので、ご覧ください。

文化祭(檀陵祭)の準備

本校の3年に一度の公開文化祭(檀陵祭)が、来週の18日に迫ってきました。今年は、多くの皆様に見ていただくはずでしたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、生徒の家族や極わずかのご来賓のみとさせていただき、その方々に代表して、クラス展示やステージ発表等をご覧いただくことになりました。いろいろな行事や大会等が、中止や変更を余儀なくされている中、見ていただく方々は限定させていただきましたが、生徒たちの発表等は、フルで行うように準備が進んでいます。私自身、ある部活の企画に参加するのに、練習に参加してきました。とても、楽しい時間で、当日がより楽しみになりました。

朝の登校の様子から

本日(17日)と明日、本校では教職員が分担して、朝の登校指導を実施いたします。本日も7箇所で、教職員は生徒たちとあいさつを交わしながら、指導にあたりました。私は、JR本宮駅前で、東北本線の上りと下りのそれぞれで通学してくる生徒が列車から降り、改札をくぐって学校に向けて、歩く様子を本宮駅前で見させて頂きました。本宮高校の生徒が降りてくるホームには、それぞれの列車に乗り込もうとしている他の高校の生徒の姿が多く、駅前はそれらの生徒を送ってきた家族の方の車で混雑している様子が印象的でした。本校生徒の歩く様子を見ていて、上り坂をも苦にせず、足どりも軽やかそうで、若い高校生はさすがだと、改めて感心していました。「道幅一杯にひろがって歩いている」等とお叱りをうけることもあるのですが、本日はそのような姿もみられす、いつもこうあって欲しいと思いました。これから日が短くなり、下校時には車のドライバーの方から見えにくいことも起こることが予想されます。道路の横断の時などは、ドライバーの人は気付いているはずと、決めつけず、車の停止を確認してから渡るなど、自らの命は自分で守る姿勢も大切だと思います。秋の交通安全運動は、9月21日(月)~30日(水)の10日間で、運動期間最終日の9月30日は「交通事故死ゼロを目指す日」となっているそうです。通学時の交通事故は常にゼロであって欲しいです。

学校説明会を実施して

9月11日(金)には、安達郡内や郡山市内の中学校の先生方にご参加頂き、本校の学校説明会を実施しました。本校生徒の学習の様子を授業参観して頂いたり、本校の概要や令和3年度の入試に関しての説明などを行いました。昨年度から実施し始まった特色選抜のことや本校で重視している面接のことなど、多くのご意見やご質問も出されました。ご意見等も参考にさせて頂き、校内での検討を進めていきたいと考えております。

2学期がスタートしました。

昨日24日に、2学期がスタートしました。始業式での話しの内容を掲載しますので、ご覧下さい。

 第2学期のスタートにあたり、お話しをさせて頂きます。
まずは、この第一体育館にこうして、全校生徒が集まって始業式が出来ること、ほっとしています。1学期は、始業式や終業式、他の行事でも、放送を使用してこのように集まる機会を設けることが出来ませんでしたが、距離を保つなどの配慮をしながら、出来る限り2学期はやれることはやるという姿勢でいきたいと考えています。
 この夏休みは、例年から比べると、かなり日数の少ないものとなってしまいました。そこで1学期の終業式に、「やるべき事をまずしっかりと確認し、落ち着いて計画的に取り組んで、それぞれをレベルアップしてくれるものと期待しております。」と、お話ししましたが、いかがだったでしょうか。

 1つ、皆さんに報告をします。8月6日に白沢中学校の校長先生から、お礼の電話を頂きました。それは、前日の5日、自転車に乗っていた白沢中学校の男子生徒が、本校の近くで熱中症のため転倒した際に、本宮高校の複数の生徒がすぐに駆け寄ってきてくれて、消防署に素早く連絡してくれたとのことでした。このことから、谷病院に救急搬送されましたが、比較的軽くて、すぐに回復されたとのことです。学校に、高校生なのに○○していた、○○ができない、といった苦情の電話が時々ありますが、さすが高校生というこういう電話はとても嬉しいものです。私の耳には入っていない、さすが高校生、本宮高校の生徒は違うね、といった行動が他にもたくさんあったんだろうなと、思っています。これからも、よろしくお願いします。ぜひ、授業はもちろんですが、文化祭や部活動など大いに活躍して頂きたいと思います。

 話は変わりますが、この夏休み中に向かえた終戦記念日、8月15日は、75年目の節目の年となりました。75年前に終わった第二次世界大戦、日本では日中戦争や太平洋戦争などと対戦している相手や場所や時期によって区別する言い方もありますが、昭和20年8月15日はこの大きな戦争が終わり、節目の日となりました。75年を経過したこの戦争の教訓は、戦争はやってはいけない、広島や長崎のような悲劇を生まないために原子爆弾を使ってはいけない。といったことは当然のことでしょうが、これだけなんでしょうか。戦争は、多くの人たちの命を奪いました。当時の日本国民の約4%もの人命を失いましたが、心のダメージということで考えると、全国民が何らかの心の傷を負いながら、戦後、復興に向けて懸命に取り組んで今日の日本の礎を気づかれたのだと思います。
 また、東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故から、来年の3月で10年目を向かえようとしています。震災の時には、皆さんは小学校の低学年だったり、入学する前の幼稚園や保育所などに通っていた頃だったと思います。この10年間、10年前の震災から学んだ教訓はしっかりと生かせていますか。
 そして、昨年の10月の台風19号では、本県は全国最高の死者数37名となったり、ここ本宮市でも甚大な被害だったことは、記憶に新しいと思います。復旧も完全に終わっていない今年に入ってまもなく、新型コロナウイルスの猛威が全世界を襲って、今に至っています。
 新型コロナへの対応は、今までも言い続けていますが、私たち一人一人が、、距離をとることや手洗いや消毒など、常に緊張感を持ってしっかりとした行動をとることが大切なのは変わりありません。

 新型コロナというウイルスへの対応の中で、感染とは直接関係のないものの、多くの人が経済的、精神的にも大きなダメージを受けていることが、様々なメディアで報道されています。
 このような時だからこそ、皆さんには、高校生だからこその意識を持って、人の気持ちをくんで、優しく対応することが出来る人になって欲しいと思います。そのために、次の2つが大切だと思います。
 1つ目は、当たり前と言えば当たり前ですが、新型コロナウイルスの科学的な理解をすすめることです。目に見えないので、確かに怖いのですが、原発事故の後の放射線への理解と同じで、ウイルスの科学的な性質を理解することで、○○だからこう対処するという、根拠に基づいた適切な注意や、気を付けるポイントをしっかり絞っての対応が可能になります。
 情報は、この時代いろんなとこにあります。あふれるほどたくさんある情報から、自分自身に必要な情報を取捨選択することも学習だと思ってやってみてください。そして、同級生や家族と議論をしたり、情報を共有することも大切です。まさに生きる力、生き抜く力の実践です。

 そして2つ目は、相手の人の状況を想像できる力を身に付けることです。相手の状況を、こうかもしれない、ああかもしれないと想像できることとは、実はかなり難しいことだと思います。でも、多くの学びや経験を重ねることで、何故その人が、そういう行動をとっているのか、ある程度推測することが可能になります。授業でも、部活動でも、自分の頭でしっかりと思考すること、考えることが直接関係してくるんだろうと思います。日常生活においても、家では家族、学校では同級生や同じ部活などの先輩や後輩との関わりの中でも、何故そういうことを言うんだろう、なんでそんなことをするんだろうと考えながら接することで、自分自身の思考力に幅や深みがでるものと思われます。相手の立場を尊重して、いろいろなものの見方や考え方があることを理解し、相手の状況を想像できる力をしっかりと身に付けることができれば、結果として、相手にやさしく接することが出来るのだと思います。「ココで創ろう 君のミライ」の本校のキャッチコピーがありますが、今話をした、科学的に理解することと、相手の状況を想像できる力を身に付けることは、未来に向けての、準備段階なのだと考えられます。
 先ほど話をした、戦争や東日本大震災、などでも、人の言葉に傷ついた話はたくさん報告されています。なによりも怖いのは、傷つきたくない、周囲の目があるからと、同調圧力による不必要な同調行動をとり、またそれが大きなストレスや不安、場合によっては実害につながることです。こんな話もありました。マスクをしなければいけないと、意識するが為に、結果として熱中症で救急搬送された事例も報告されています。あるJRの駅で、体調の変化にも気がつきながら、マスクを外すと誰かから何か言われそうだなと思って、マスクをし続けていた30代の女性の方が、意識を失って倒れてしまったそうです。幸いすぐに回復されたので良かったのですが、マスクは手段です。大切なのは、感染拡大防止なので、距離をしっかりと確保しておけば、マスクは外しても問題ないはずですが、同調圧力を意識しすぎるとそれもまた弊害となることも頭に置いておいてください。

最後になりますが、2学期は長丁場です、健康に気を付けて、頑張りましょう。3年生は、進学、就職、それぞれの自分の進むべき道に向けて、限られた時間を有効に使って欲しいと思います。
1、2年生は、それぞれ2学期の目標を掲げて、自分なりの確実な成長を感じることの出来る2学期にしてください。

吹奏楽部の演奏の収録

本日(6日)の午後、エフエム モットコムの3名の方々が来校され、吹奏楽部の演奏を収録しました。収録は、視聴覚室で行い、編集された動画は、今週の土曜日の夜(19時過ぎ~)の本宮駅前のスクリーンやYouTubeのライブ配信で見ることが出来るそうです。その後は、今月中であればYouTubeで再生して視聴することもできるそうです。
是非、ご覧下さい。
吹奏楽部の収録風景

収録風景2

生物実験を参観して

 本日の4校時、1年生の生物基礎(酵素のはたらき)の実験を参観しました。肝臓などに多く含まれる酵素、カタラーゼのはたらきを、確認するための実験です。ブタの肝臓片を用いて、過酸化水素水を水と酸素に分解することを、試験管Aの過熱していない生の肝臓と3%の過酸化水素水のみの場合、酸素の発生により確かめることができました。過酸化水素水ではない水の場合のB、肝臓片に熱を加えるために煮たC、強い酸性とするために塩酸を加えたD、強いアルカリ性にするために水酸化ナトリウムを加えたEは、どれも反応が(ほとんど)ありませんでした。後半は、カタラーゼと同様のはたらきをする二酸化マンガンも、過酸化水素水を分解することを確かめました。

 実験は、教科書や他の書籍に書いてあっても、納得できる最良の手段だと思います。時間や器具等の都合により、教科書に記載されていることをすべて実験することは叶いませんが、実験や観察を授業で扱った場合、何故そのような結果になったのかしっかりと理解しておくことが大切だと思います。余談ですが、最近は自宅等でマッチを使う機会があまりなく、本日の生徒の実験を見ていて、あらためて普段マッチ使ってないんだなと、いろいろと考えさせられました。皆さんは、マッチを上手に擦れますか?

カタラーゼ実験1

カタラーゼ実験2

期末考査終了

先週の金曜日、7月3日に、期末考査が終了しました。1年生にとっては、中間考査が中止となりましたので、高校入学後の初の定期考査となりました。廊下にカバン等が並べられている光景は、中学校の定期テストと大きな違いを感じました。昨日と本日は追考査が会議室を会場に実施されました。校長室は会議室の隣であり、余計な音を立てては、集中力が欠けてしまい、迷惑をかけるのではと、私自身も少し緊張していました。先ほど5校時の時間に校舎内を歩いていたところ、答案が戻され、問題の解説をしている先生の声が聞こえてきました。考査は終了しましたが、しっかりと、説明を聞いて理解し、次につなげてほしいものだと思います。それが終わって、本当の意味での期末考査終了です。

化学実験を参観して

本日の、1校時に化学室で行われた、2学年の化学実験「成分元素の検出・炎色反応」を参観しました。
実験の最後には、とても綺麗な色の炎色反応が見られ、成分元素の同定をすることができました。
画像に撮りましたので、掲載させていただきます。
Li,K,Sr,Ba,Cuの5種類ですが、どれがどの元素か、皆さんはお分かりになりますか。

化学_炎色反応

地震による避難訓練を終えて

昨日は、地震を想定した避難訓練を実施しました。地震発生直後の教室で机の下に退避し、その後、校庭の避難場所までの避難経路の確認を兼ねて、実際に避難をしました。話をしながら避難する姿も少し見受けられましたので、いざというときに役立つ訓練とするためにも、是非、リアリティーを自分自身が想定して、緊張感をもって取り組んでほしいと思います。校庭に避難した全校生徒に、次のような内容の話をしましたので、掲載します。

『避難訓練の機会に、防災ということについて、少しだけお話しをしたいと思います。皆さんにとって、一番大切なものは何でしょうか?
携帯電話、お金の入った財布、・・いろいろと想像する人がいるでしょうが、皆さんだけでは無く、すべての人にとって一番大切なのは、命です。この命を様々な、災害から守るのが防災という事になります。
災害は、いろいろとありますが、皆さんにとっては9年前の東日本大震災の地震や津波のことを想像する人もいるでしょうし、昨年10月の、令和元年東日本台風、台風19号といった方がわかりやすいでしょうか、それを思い出した人もいると思います。規模の大きな自然災害が被害を受ける人の数、被害をうけた建物の数も甚大であり、確かに印象には残りますが、災害はそれだけではありません。火災などもあります。ちなみに、昨年度、令和元年度に火災で命を落として人は、全国で1500人ほどになります。その大半が、住宅火災によります。つまり、自宅にいて命を落としているのです。
そこで、考えて欲しいのは、火災だけではないのですが、地震でも、火災でも、水害でも、学校のように、指示を出してくれる先生と一緒にいるときに災害に遭遇することよりも、自宅で、通学の途中で、バイト先で、それも自分一人でいるときにということがあり得ると言うことです。つまり、自分で、しっかりと考えて、判断し、行動しなければならいということだと思います。皆さんの大切な命を守るのは、自分自身だと言うことを忘れないでください。

そこで、本日のことを最後に振り返りたいと思います。地震による被害、被災を防ぐために、教室から校庭に避難してもらいました。校舎内にいるよりも、校庭の方が被害に遭うリスクを回避しやすいと言うことから、机の下にもぐって、揺れをしのいで、ゆれのおさまるタイミングで、落下物やロッカー等の転倒などの可能性の低い校庭に避難してもらいました。学校だとこういう感じで良いのでしょうが、皆さんの自宅で、一人でいるときに、大きな地震が来たら、ということを想像してください。どういう行動をとりますが、最近のマンションやアパートなどで、免震の建物だと、落下物の危険を考えれば、その場にいることが最もリスクが低いかもしれません。また、今日は地震だけの想定でしたが、海沿いや、大きなダムなどの下流近くの場所であれば、津波やダムの決壊などのことも想定した避難が必要です。地震が引き金となって、火災が起こることもあります。どのようなリスクに対して、どう回避するのがよいのか、これからは、しっかりと自分の頭で、想像力を働かせながらこういった訓練に臨んで欲しいと思います。』

新規高等学校卒業予定者の就職機会確保の陳情

本日は、タイトルの件について福島市のコラッセに、高等学校長協会就職指導対策委員として、他の委員の校長先生、会長や県北支部長の校長先生、県高等学校PTA連合会の黒森会長さんと行ってきました。福島商工会議所連合会、福島県商工会連合会、福島県中小企業団体中央会のそれぞれにお邪魔して陳情書をお渡しさせていただきました。本校の3年生にも多くの就職希望者がいますが、それぞれの夢の実現に寄与できればと願っています。