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校長日記

地震による避難訓練を終えて

昨日は、地震を想定した避難訓練を実施しました。地震発生直後の教室で机の下に退避し、その後、校庭の避難場所までの避難経路の確認を兼ねて、実際に避難をしました。話をしながら避難する姿も少し見受けられましたので、いざというときに役立つ訓練とするためにも、是非、リアリティーを自分自身が想定して、緊張感をもって取り組んでほしいと思います。校庭に避難した全校生徒に、次のような内容の話をしましたので、掲載します。

『避難訓練の機会に、防災ということについて、少しだけお話しをしたいと思います。皆さんにとって、一番大切なものは何でしょうか?
携帯電話、お金の入った財布、・・いろいろと想像する人がいるでしょうが、皆さんだけでは無く、すべての人にとって一番大切なのは、命です。この命を様々な、災害から守るのが防災という事になります。
災害は、いろいろとありますが、皆さんにとっては9年前の東日本大震災の地震や津波のことを想像する人もいるでしょうし、昨年10月の、令和元年東日本台風、台風19号といった方がわかりやすいでしょうか、それを思い出した人もいると思います。規模の大きな自然災害が被害を受ける人の数、被害をうけた建物の数も甚大であり、確かに印象には残りますが、災害はそれだけではありません。火災などもあります。ちなみに、昨年度、令和元年度に火災で命を落として人は、全国で1500人ほどになります。その大半が、住宅火災によります。つまり、自宅にいて命を落としているのです。
そこで、考えて欲しいのは、火災だけではないのですが、地震でも、火災でも、水害でも、学校のように、指示を出してくれる先生と一緒にいるときに災害に遭遇することよりも、自宅で、通学の途中で、バイト先で、それも自分一人でいるときにということがあり得ると言うことです。つまり、自分で、しっかりと考えて、判断し、行動しなければならいということだと思います。皆さんの大切な命を守るのは、自分自身だと言うことを忘れないでください。

そこで、本日のことを最後に振り返りたいと思います。地震による被害、被災を防ぐために、教室から校庭に避難してもらいました。校舎内にいるよりも、校庭の方が被害に遭うリスクを回避しやすいと言うことから、机の下にもぐって、揺れをしのいで、ゆれのおさまるタイミングで、落下物やロッカー等の転倒などの可能性の低い校庭に避難してもらいました。学校だとこういう感じで良いのでしょうが、皆さんの自宅で、一人でいるときに、大きな地震が来たら、ということを想像してください。どういう行動をとりますが、最近のマンションやアパートなどで、免震の建物だと、落下物の危険を考えれば、その場にいることが最もリスクが低いかもしれません。また、今日は地震だけの想定でしたが、海沿いや、大きなダムなどの下流近くの場所であれば、津波やダムの決壊などのことも想定した避難が必要です。地震が引き金となって、火災が起こることもあります。どのようなリスクに対して、どう回避するのがよいのか、これからは、しっかりと自分の頭で、想像力を働かせながらこういった訓練に臨んで欲しいと思います。』

新規高等学校卒業予定者の就職機会確保の陳情

本日は、タイトルの件について福島市のコラッセに、高等学校長協会就職指導対策委員として、他の委員の校長先生、会長や県北支部長の校長先生、県高等学校PTA連合会の黒森会長さんと行ってきました。福島商工会議所連合会、福島県商工会連合会、福島県中小企業団体中央会のそれぞれにお邪魔して陳情書をお渡しさせていただきました。本校の3年生にも多くの就職希望者がいますが、それぞれの夢の実現に寄与できればと願っています。

登校時間の通常化、他

昨日の6月9日(火)より、登校時間が通常の午前8時35分と戻りました。朝の読書活動もスタートするなど、学校の普段の活動にようやく入った感じがしています。部活動は8日(月)から再開されましたので、朝から放課後までの学校教育活動がフルで動いていることになっています。授業の様子を参観して私自身感じていたり、先生方の話などからも聞かれますが、長い自宅での生活から脱却でき無い様子が少し見られるようです。体力が落ちていたり、学校生活のリズムに乗りきれていなかったり、体調がいまひとつの生徒もいるようです。早く、学校生活のリズムを取り戻して、進路実現に向けて、各自の取り組むべき事に集中してもらいたいと思います。本日と明日は、交通安全街頭指導を行っています。暑い日も続くようですが、登下校の交通安全にも留意し、被害、加害ともゼロでありたいと願っています。

授業の再開にあたって

本日、6月1日より、6校時の授業が再開となりました。まだ、時間差通学の短縮授業であったり、部活動が中止のままであるなど、完全な状態での学校生活を行うにはもう少し時間がかかりますが、お昼のパン販売が再開したり、日常を感じさせられる場面も多く見られました。本日の朝のSHR時に、全校生徒に向けて以下の内容の話を放送で行いましたので、その内容を下に掲載しておきます。

『全校生徒の皆さん、おはようございます。先々週の登校日から、出席番号の奇数番号と偶数番号に分かれて、分散登校などは始まっていましたが、いよいよ本日より、全校生徒がそろって、授業などの再開となります。まずは、臨時休業の期間中、無事に過ごすことができ、皆さん全員での教育活動を再開することができるのは、何よりだと思います。

福島県内の新型コロナウイルスへの陽性が判明した方は、5月8日に発表された81例目の方を最後にして、その後は本日まで出ていません。ただ、九州の北九州市のように、しばらく感染者の方の数0が続いていても、急に市内あちらこちらから感染者が報告され、小学校ではクラスターも発生しているようで、とても心配されるところです。皆さんも、一定の緊張感を持って予防行動をとり、登下校や学校生活送るなどをして欲しいと思います。予防行動については、先生方の指導内容をしっかりと理解した上で、自分自身のとるべき行動を、自ら考えて、自ら判断することが求められます。そのためにも、なぜそういう対応をするのか、その意味をしっかりと考えて、先生方の話を聞いて欲しいと思います。

話は変わりますが、6月、7月と、年度当初の予定から、いろいろと計画を変更することになります。中間考査の中止や、期末考査の期日の変更、1学期の終業式が7月31日になるといったことがあります。それ以外にも、いろいろとありますが、今後検討していくこともありますので、先生方からの連絡等をしっかりと聞いて、対応して欲しいと思います。

最後になりますが、今後も、いつまた臨時休校などにならないとも限りません。そう考えると、1時間、1時間の授業や、毎日の諸活動など、それぞれがとても貴重なものとなります。
いままで以上に、授業、部活動、生徒会活動など、感染防止に努めながらも、1つ1つに集中して、しっかりと取り組んでください。不自由で、大変な思いをすることもあるかもしれませんが、皆さんの今後の将来に役立つ、貴重な経験と学びになることもあると信じています。6月、7月の夏休み前の2ヶ月間、まずは頑張りましょう。』

6校時の総合実践室(南)の様子

本日より分散登校による授業再開

本日5月25日(月)より29日(金)までの一週間、分散登校により授業が再開されました。本格的には、来週の6月1日からとなりますが、午前と午後に分かれて、出席番号の偶数と奇数で半数ずつの授業が行われました。初日の本日から、体育で校庭のトラックを走る姿が見られましたが、いきなりなのでバテ気味の生徒さんもいたようです。生活のリズムを早めに回復させて、来週の6時間の授業に備えて欲しいと思います。

また、先週の20日(水)~22日(金)の3日間で、学年毎の登校日となっていました。登校した際には、生徒一人一人が、Google(G Suite)のClassroom用のアカウントの設定を行いました。

GoogleのClassroom用のアカウント設定の様子

画像は、22日(金)のアカウント設定の様子(1学年)です。
Classroomは、授業をはじめとした様々な場面での活用が可能です。
日常的な様々な活用と、臨時休業等の時に利用できることが期待できます。

明日から臨時休業

明日から、5月6日(水)までの間、臨時休業となります。
本日、登校できなかった生徒の皆さんも相当数いましたので、放送による
全校集会での話しを聞くことが出来なかった人もいました。
そこで、TOPページの方に、話の内容を掲載させて頂きました。
ご確認ください。

先行きが見えにくい状況にありますが、心と身体が健康でさえあれば、
この先、様々なことを学び経験できる機会は必ずあります。
生徒の皆さん全員が、この新型コロナウイルスに関する自粛等の
期間が終わり、感染のリスクが下がった時、
明るく、学校に戻ってこれるよう、
この休業期間を前向きに乗り切ってもらうことを強く願っています。

対面式にて

4月9日、対面式が実施されました。
本来、対面式は、本年度最初の新入生と在校生が一堂に会する場であり、
本校生徒が、一体感を持ってもらうためにも、重要な行事であると思います。
残念ですが、新型コロナウイルスの感染拡大防止の対応で、
放送による対面式となりました。
放送による対面式、放送中の様子

 

 

 

 




[画像は、職員室から放送している様子です。]

対面式の後、1年生は、第一体育館に移動して、
各部活動ごとの紹介や説明を受けていました。
いろいろと準備してくれた生徒会や各部の皆さん、
新入生のためにありがとうございました。

※式の中で、私の方から、
令和4年度末までの活動となる部活動についての説明をしました。
今後、学級減となった際の、生徒数や教職員数の減少で
現状の部活動を維持することが難しくなることから
令和元年度、校内で検討していたことです。
学級減も、人口減少の影響であり、
人が減ることで本校の部活動の減少にも
関連するなど、寂しさや淋しさを感じます。
ただ、活動する生徒一人一人は、
精一杯、授業とは違った自分を出して
元気に活躍してもらいたいです。

入学式を終えて

4月8日(水)14:00より、本校第一体育館において、入学式を予定どおりに

実施することができました。

新入生の皆さん、保護者の皆様、あらためまして本校へのご入学、おめでとうございます。

そして、ご臨席頂いた来賓の皆様、お忙しい中、新入生144名の新たなスタートに

立ち会って頂きまして、ありがとうございました。

代表してご祝辞を頂きました 本宮市長 高松義行 様には、とても気持ちの入った

心温まるお言葉を頂戴し、感激しております。また、新型コロナウイルス対策の関係で

式の中ではお言葉を頂くことができませんでした、PTA会長 大槻栄二 様、

体育文化後援会長 三瓶亜記子 様、同窓会長 遠藤博 様からは、控え室等で

新入生への熱い祝意をお聞かせ頂きました。今後も、よろしくお願いいたします。

 

式辞の中で、新入生に向けて述べさせて頂いた部分を、掲載させて頂きます。

『さて、新入生の皆さん、皆さんはここ、本宮高校で、何を何のために学ぶのでしょうか。その答えは、皆さん一人一人、異なるのだと思います。3月に実施した本校の入学者選抜の時の面接や、出願の際に提出した志願理由書などに、どんな志や思いを持ち、答えたでしょうか。今、あらためて思い起こして下さい。その中に何を何のために学ぶべきか、何を学びたいと思ったのかの答えがあると思います。しっかりと、自分の胸に持ち続けて欲しいと思います。
 皆さんに、共通することもあると、私は思います。それは、本校の学校教育目標にある、「自らの人生を切り拓く力」と、「よりよい社会を創る力」、この二つを身につける為の学びなのだと思います。本校の三年間で、そうした力をしっかりと身に付けてほしいと、強く願います。
 そのためには、日々の授業、学校行事、生徒会行事、部活動、地域での活動等に、しっかりと取り組んでください。また、多くの仲間とともに、力を合わせ、難しい判断をしたり、課題を解決したりする経験を積み重ねてください。本校卒業後に大人として生きる皆さんを支え、幸せな人生を築く力につながる、と私は考えます。
 本校の校訓は、真摯(しんし)、結束(けっそく)、身命(しんめい)であり、これらを合わせて「真結身の教え」と呼んでいます。この「真結身の教え」もまた、ひとつひとつのことに正面から向き合い、互いを認め、支え合い、力を合わせることの必要性を、伝えています。
 また、昨年度から使用している生徒の目線で本校の教育目標を表しているロゴ、「ココで創ろう君のミライ」ですが、ココとミライがカタカナで表記されています。ミライは、過去と未来の「未来」と、美しい蕾(つぼみ)の二つの意味が込められています。咲き始めようとする美しい蕾である皆さん新入生が、未来の、進歩した社会で、幸せな人生を送っている自分を思い描き、夢を持ち、その実現を目指して、本校での三年間を過ごし、将来、しっかりと立派な花を咲かせて欲しいと思います。』

 

着任のごあいさつ

4月1日に、着任しました校長の阿部洋己(あべひろき)です。

福島県教育庁義務教育課より異動してまいりました。

前任の黒川佳子校長先生の進めてこられた学校経営の方針を引き継ぎ、

生徒一人一人の良さを生かし、各自の夢と希望の実現に向けた

支援ができるよう取り組んでいきたいと考えておりますので、

どうぞよろしくお願いいたします。

ごあいさつ

本日、校門から昇降口に向かう坂道の

桜が開き始めました。

本格的な春の訪れです。

そして、私黒川も本宮高校を離れることとなりました。

30年以上の教員生活で最も濃厚で、

あっという間の2年間でした。

心優しく、礼儀正しく、

何にでも一生懸命取り組む生徒の皆さんと関わることができたこと、

生涯わすれません。

 

保護者の皆様、学校を支えてくださり

本当にありがとうございました。

 

本宮高校の皆さん、

皆さんひとりひとりにはその人にしかない良さがあります。

その良さをいろいろなところで発揮してください。

そして、これからの自分の未来をしっかりと歩んでください。

 

今年の春は新型コロナウイルスにより

いつもとは異なる春です。

しかし、皆さんとともに力を合わせこの困難を乗り越えたとき、

私たち人類は一歩進んだ未来を見ることができるのだと思います。

ともに、この困難を解決していきましょう。

 

2年間本当にありがとうございました。

皆さんがの活躍と幸福な未来を祈ります。

では、またお会いする時まで。