ミライへの一コマ

カテゴリ:その他

第55回福島県高等学校ワープロ新人競技大会

 9月9日(土)白河実業高校にて、第55回福島県高等学校ワープロ新人競技大会が行われました。県内15校68名の生徒が、10分間のワープロ速度入力の速さと正確さを競いました。本宮高校からは2年生2名が個人戦に出場しました。

 結果は、東北大会出場まであと1歩というところまで成績を伸ばすことができました。今後も正確性に磨きをかけて、来年度のワープロ競技大会で更に上位を目指していきましょう。

進路保護者説明会(3学年)

5月7日(水)本校体育館において、保護者進路説明会が行われました。

進路に関する約束事や、就職・進学の手続きについて確認しました。

進路活動は家庭での話し合い、「進路の手引き」で確認したうえでの書類作成と提出期限の厳守が大切です。進学については費用の試算をして臨んでください。

チーム3学年、それぞれの進路選択に取り組んでいきましょう。

進路ガイダンス(3学年)

5月31日(水)に進路ガイダンスが行われました。

 5校時目、講師の方から面接についての心構え、面接についての心構えや面接に際しての基本的な注意事項などを学びました。身振り手振りを交えて熱く語っていただきました。「自己紹介」の本質や面接に対して答えるポイントなどの理解が深まり、これからの活動に生かしていきたい内容であり、生徒は真剣に聞いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6校時目は進路希望グループに分かれて、多くの企業や学校関係者の方と模擬面接をしていただきました。自分の未来の姿をイメージして活動し、面接の準備を進めてほしいと思います。

 

課題解決能力向上のための講演会

 5月25日(木)の「総合的な探究の時間」に「福島イノベーション人材育成事業」の一環として「課題解決能力向上のための講演会」が1年生を対象に実施されました。

講師は昨年度も講演いただきました おおたま村づくり株式会社 あだたらの里直売所店長の 矢吹吉信様です。

「地域の課題解決に必要なこと」と題して、矢吹様の直売所での工夫や挑戦を通して、多くのピンチをチャンスに変えて挑戦してきた体験を語っていただきました。

 矢吹様の根底にある夢に対する熱い思いと大玉村に対する思いや今も取り組んでいること、これからも挑戦を続けていくことなどをお話いただきました。

 

 最後に、質疑応答の場面では、生徒から矢吹様への積極的に質問をして、丁寧に答えていただきました。

「人生すべて当たりくじ」という言葉が心に残る日になりました。

「ロボットテストフィールド」「あすびと」施設見学

    情報会計科の科目「プログラミング」選択者9名は、4月26日(火)に南相馬市の「テストロボットフィールド」を見学しました。

    広大な敷地の各エリアや研究棟を訪ねました。浜通りの新たな産業基盤のための技術拠点としての施設を見学し、人材育成や産業集積などの役割を担う施設であることへの理解を深めました。

    また、午後からは「あすびと」を訪れ、再生可能エネルギーの体験学習を行いました。太陽光発電や、海風を受けて立つ風力発電所を実際に見て、再生可能エネルギーについて考えました。また、未来のエネルギーともいわれる水素エネルギーを使って走る車の乗車体験やドローン操縦体験を通して未来の技術について理解を深めることができました。