校訓



真結身の教え

  真摯  真理を探究し、何事にも真摯に取り組む

  結束  互いに助け合い友情を結び協調し合う

  身命  自他の生命を尊重し健全な心身をつくる

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校章

校章の由来


 昭和24年7月、福島県本宮高等学校(町立)時代に設定。校章には「三つ葉のまゆみ」がデザインされています。
 万葉集の歌にも詠まれている「まゆみ」は安達太良の山に自生する「檀」で作られた弓で、強い弓「真弓」として名が知られていました。
 真弓を歌に詠むとき、その意味は、「強い真弓を引くようにあなたの心をとらえたい」であり、また、当地方の学校の校歌にも真弓が詠まれていますが、それは「真弓のように強く育て」の意味なのです。その真弓の葉と実をモチーフにした校章には、強く育ってほしいという願いが込められています。

  

校歌

1.とわにゆるがぬ気高き姿
  安達太良の嶺の高鳴る精神
  みそらに仰ぐ理想の象徴
  節操も高く希望に満ちて
  歩みを運ぶ誠実の道に
  いそしむ我等幸福多き

2.流れも清き鏡とすみて
  永久に絶えせぬ阿武隈川の
  大地にみなぎる精気を享けて
  世々に伝えし文化の花と
  聖賢の教訓心に染めて
  伸びゆく我等福祉おほき

3.動かぬ山と尽きせぬ水と
  真結身の錦彩る里の
  おしえの庭におり立つ我等
  自然の黙示小琴に触れて
  たゆまぬ心あけゆく御代の
  いざ新しき世をぞ創らん

制服

~福島トンボ株式会社~制服の着こなしガイドより~