全学年
10月17日(木)
台風19号により亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
また、一日も早い復旧をお祈りいたします。
本宮市は甚大な被害を受け、本校は昨日、一昨日と休校にしました。
メールで災害ボランティアを呼び掛けたところ、両日とも約80名の生徒が集まりました。
各所からお礼の言葉を頂き、各メディアでも大きく取り上げていただきました。
(下の青い文字をクリックすると記事に飛びます)
台風被害「人ごとじゃない」=地元高校生がボランティア-福島・本宮
(時事通信 時事ドットコムニュース)
私たちは何をするべきなのか、そして何ができるのか
共に考え、実行していきましょう。
さて、本日9:30現在の出席状況をご報告いたします。
出席率は58%です。
保護者の皆様におかれましては、無理のない範囲でご協力頂けたらと思います。
◆今週の予定◆
10月17日(木)~ 授業再開
あいさつ運動(中止)
18日(金) 漢字検定
野球県北選手権(~21)
県ワープロ新人大会(中止)
(17日朝の安達太良山)
生徒・保護者 各位
この度の台風19号に際し、被害にあわれた方々に心よりお見舞いを申し上げます。
明後日(17日)以降は授業を平常通りに実施いたします。
しかしながら、JR各路線などの公共交通機関の運休・避難等により、学校に登校することが難しい場合は、無理をせず待機してくださるようお願いします。なお、その場合は、あらかじめ学校へ連絡をお願いします。(交通遮断による出席停止の扱いとなり、欠席とはなりません。)
また、避難等の事情により制服で登校できない場合は、ジャージや私服での登校も可とします。
いずれにしましても、安全確保を第一として学校に登校できますよう、ご家庭での協力を重ねてお願いいたします。
本宮高校
全学年
10月11日(金)
中間考査3日目(最終日)
ワックス清掃(13:00~15:30予定)
中間考査お疲れさまでした。
振り返りをしっかり行って下さい。
さて、勉強の復習の適切なタイミングはいつだと思いますか?
様々な考え方があるようですが、忘れかけたころが良いそうです。
是非、試験返却時に復習してください。
また、学習内容だけでなく、学習方法の振り返りも重要です。
良い学習習慣を身につけることは、高校卒業以降も大いに役立ちます。
明日は台風の接近で、外出は危険です。
自宅で今年度前半の振り返りをしてみるのも良いかもしれませんね。
◆来週の予定◆
10月15日(火) 40分授業 7校時LHR
自動車学校入校説明会(本校第2体育館17:00~)
16日(水) 芸術鑑賞教室(サンライズもとみや)
1~3校時 45分授業
17日(木) あいさつ運動
18日(金) 漢字検定
野球 県北選手権(~21日)
県ワープロ新人大会(~19日)
(11日朝の安達太良山)
全学年
10月10日(木)
中間考査2日目
中間考査も残すところ、あと1日となりました。
試験の出来はどうでしたか?
あと1日だからといって、徹夜勉強で乗り切ろうとせず、睡眠時間を確保した上で
最高のパフォーマンスを発揮できるように準備して下さい。
さて、学ぶ力、つまり学力には様々な側面があります。
知識、技能、思考力、判断力、表現力などの他に「粘り強い取組」
というものもあります。
「粘り強い取組」が学力か?
と思われるかもしれません。
しかし、継続的に学び続け、結果を出すためには
この「粘り強い取組」は欠かせません。
昨日、吉野彰氏は「リチウムイオン電池の開発」でノーベル化学賞を受賞されました。
リチウムイオン電池は携帯電話やノートパソコンのバッテリーなど
IT社会に不可欠な電源とっており、自動車にも利用が広がっています。
この研究には多くの研究者が挑戦しましたが、実用化は難しかったそうです。
その中で、実用化を達成し、世の中に大きな進化をもたらした
この研究結果を出すには様々な要因があるでしょうが
「粘り強い取組」も必要だったはずです。
明日は試験最終日です。
最後まであきらめず、愚直に粘り強く学習に取り組んで下さい。
◆今週の予定◆
10月 9日(水)~11日(金) 中間考査
11日(金) ワックス清掃(13:00~15:30)
(10日朝の安達太良山)
全学年
10月9日(水)
中間考査1日目
久々の清々しい安達太良山です。
いよいよ中間考査が始まりました。
明日以降も2~3科目の試験があります。
試験範囲の最初から、じっくり取り組む余裕はないかもしれませんが、
勉強を始める前に、試験範囲全体を見渡してみてください。
ところで、みなさんは「パレートの法則」を知っていますか?
イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートが発見した法則です。
経済活動において全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出しているという説のことで、
「80:20の法則」や「8:2の法則」と呼ばれることもあります。
例えば、ビジネスにおいて、売上の8割は全顧客の2割が生み出しているということです。
「パレートの法則」を試験に転じてみると、
『試験の80点分は試験範囲の20%の部分から出題される』ということになります。
山をはることは、あまり勧められませんが、試験には必ずポイントがあるはずです。
もし、そのポイントがわからないのであれば、帰宅する前に先生や友達に質問してみてはいかがでしょうか。
一喜一憂することなく、明日の準備をしましょう。
◆今週の予定◆
10月 9日(水)~11日(金) 中間考査
11日(金) ワックス清掃(13:00~15:30)
(9日朝の安達太良山)