女子ソフトテニス部 春の大会のまとめ
2022年5月2日 09時30分4月中の大会をまとめて結果報告します。
4月16日 ハイスクールジャパンカップ(県大会)
安藤(3年・白沢中出身)・菅野(3年・二本松二中出身) ベスト32
渡辺(2年・大玉中出身)・高橋(2年・二本松二中出身) ベスト32
渡邉(2年・大玉中出身)・松本(2年・二本松二中出身) ベスト64
4月24日 春季大会 県ベスト8
寒い冬を超えて、4月の大会を迎えました。
「何も咲かない寒いときは、下へ下へ根を伸ばそう」
そんな言葉を冬の練習に入るときに話をしました。テニスで下へ下へというのは、地道な体力づくりや基本練習の反復にあたると思います。生徒たちは寒い冬にも負けずに努力した結果が出てきました。
<ハイスクールジャパンカップ>では、
3年生の安藤・菅野ペアは、田村高校のペアを倒して、ベスト32に入りました。
2年生の渡辺・高橋ペアは、優勝した磐城第一高校のペアにファイナルゲーム5ー7まで追い詰めていきました。ソフトテニスオンラインにも記事が載っています。本人達にとっても自信を持つ試合となったようでした。
2年生の渡邉・松本ペアもベスト64で負けてしまいましたが、帝京安積高校のペアにファイナルゲームまで追い詰めると上位高校に対してしっかりと戦えるようになってきました。
<春季大会>では、
②ー1 清陵情報
1ー② 田村
清陵情報戦は、苦しみながらもなんとか勝ち切ることができました。田村戦では、去年の新人戦以来の対戦です。お互いに1番手が勝利し、3番勝負となりました。去年の新人戦と同じペアでの対戦でしたが、自分たちの形を作れず、ミスが重なり敗戦となりました。
今後インターハイ予選の結果報告をしていきたいと思います。