その他
7月7日(月)、税理士の渡邉弘一先生を講師としてお招きし、2年生を対象に「租税教室」を行いました。税金の歴史やその役割・種類などを、具体例を挙げながらお話していただきました。また、ディスカッションやゲームを行いながら、税金の大切さや公平な税金の在り方について考えることで、税金を少し身近なものとして感じられるようになったようです。授業の後、2年2組の長沼凛さんから、「今日、教えていただいたことをこれからの生活に役立てていきたいです。」と先生へ御礼の言葉をお伝えしました。

昨年度に引き続きミライラボのリメイクゼミでは本宮市のごみ減量やSDGsの観点から、不要品を回収しそれを日常使いできる小物などにリメイクして、市民の皆様に還元する活動を行っています。
6月20日~7月2日にえぽか様にご協力いただきまして、市民の皆様からたくさんのご寄付を頂戴することができました。生徒、担当教員でいただいた物を拝見いたしました。
和柄やお洒落な柄が多く、リメイクの幅が広がる素敵な生地をたくさんいただき更に創作意欲が増しました。心より感謝申し上げます。
今年はしらさわ秋祭りにて出店させていただく予定です。
感謝の気持ちを皆様に少しでも多く届けられるように引き続き頑張っていきます。


来年度の選択科目について説明会が行われました。生徒たちは科目についての説明や、進路とのつながりなどについての話を聞いていました。教務の先生や担任の先生は、「他人に流されることなく、自分の興味関心や進路に合わせた科目を選ぶこと。」と話されていました。
まだ自分の進路が決まっていない人もいると思いますが、保護者ともよく話し合って、自分の将来に合った科目を選択しましょう。




令和7年5月23日(金)
令和7年度のIH県大会選手壮行会が一学期中間考査最終日に行われました。今年は剣道部と男女ソフトテニス部が県大会に出場します。校長、生徒会長の激励の後、各部とも県大会での目標と決意を全校生徒の前で話していました。
選手の皆さん、頑張ってきてください!





2月21日(金)に、2学年就職希望者を対象としたインターンシップ事業が行われました。生徒は本宮市の14か所の実習先企業に分かれて、それぞれの実習先で大変貴重な経験をさせていただきました。

【生徒の感想】
・実際に、介護の仕事は大変で、最後まで丁寧にやりきる忍耐力が必要だということを学びました。仕事に就きながら、様々な資格を取得できる点も魅力に思いました。
・製造現場では、効率よく生産を進めるために、連携しながら作業を進める必要があり、仲間同士のコミュニケーションが大切だということを学びました。
・笑顔であいさつすることや数学的思考力を鍛えること、目標に向かって諦めずに挑戦し続けること、そして人との関係を大切にすることの重要性など、多くのことを学びました。
1日という短い期間でしたが、インターンシップから生徒たちは多くのことを学ぶことができました。あと数か月でいよいよ就職活動が始まります。今回の経験を生かして、自分が望む進路を達成できるよう取り組んでほしいと思います。
2月21日(金)に、2年生の進学希望生徒27名を対象として進路ガイダンスを行いました。
1・2時間は、福島学院大学の柴田大輔先生を講師としてお迎えし、志望理由書対策の講演会を聞きました。生徒たちは、メモを取りながら熱心に講演に耳を傾けていました。

3・4校時は、生徒たちが希望する大学、短期大学、専門学校から講師の方をお迎えし、学校や業界が求める人物像、学校の特徴、授業の内容、取得できる資格、求人状況、就職状況の内容を聞き、より深く進学希望先を理解することができました。

5・6校時は、面接対策講演会を聞きました。面接の際に注意するべき点や意識するべき点の講演を聞き、その後実際に模擬面接を行いました。生徒は緊張しながら、面接に臨んでいました。
今回の経験を活かし、進路意識を高く保って進路活動を行ってほしいと思います。
1月29日(水)、2年生を対象に「未来の福島県知事」模擬選挙を、本宮市選挙管理委員、事務局、県北地方振興局の方々8名をお迎えして行いました。
生徒達は事前学習で、立候補者3名の「福島県活性化のための政策」を確認し、当日は、その3名の政見放送を視聴したのち投票を行いました。投票の際には実際に使用されている記載台、投票箱そして投票用紙が用いられ、生徒達は真剣な面持ちで投票を行っていました。
投票、開票後に本宮市選挙管理委員の方から講評をいただき、最後に2年1組の渡部 翔君から「この経験を実際の選挙の際に活かしていきたい」と御礼の言葉がありました。

