令和4年度イノベーション人材育成事業【起業家育成事業】
令和4年6月3日実施 3年情報会計科の生徒
午前中は川田商会株式会社 代表取締役社長 川田 優太 様より講演をいただきました。
川田様が起業を興したきっかけや今までの経験など本校生に分かりやすく講演を頂きました。


凸版印刷 郡山営業所 主任 吉田 豊 様
三春町教育委員会・三春町歴史民俗資料館 主管館長 平田 禎文 様
三春城をVRで再現したお話や、主管館長平田様より、三春城の成り立ちや三春城のここがすごい!「日本一のお話」を聞くことができました。

班別に分かれて、工場見学並びに社会人になるために必要なこと・会社が求める人材など講演をいただきました。
A班 デンソー福島 総務人事係 小貫 崇宏 様
B班 三春工業株式会社 代表取締役 増子 博保 様
本宮高校生3年生情報会計科の生徒のためにお忙しい中、時間を作っていただきありがとうございます。
起業を興すこと、最新技術を取り入れた活動、工場見学など、地域や社会に貢献する姿勢を感じることができました。3年生として進路実現に向けて頑張っていきます!
7月7日(木)二本松市市民交流センターで
地元企業説明会2022が開催されました。
地元企業24社の中から事前アンケートにより3社選び
説明を聞きました。



※生徒感想※
・具体的に仕事の内容や、仕事のやりがいなど、話が聞けて良かった。
・仕事についてや事業内容など話が聞けて、具体的にイメージがわいた。
今日の機会を生かし、進路実現に向け、全員で頑張っていこう
このような機会をいただき、参加された地元企業の方々に感謝申し上げます。
3年生が進路実現に向けて力強い一歩を踏み出しました。
7月6日(水)5・6校時、就職希望者は、もとみや青年会議所代表佐川様より激励の言葉をいただいたあと、同会議所の担当者の方々に模擬面接を行っていただきました。進学希望者は(株)ライセンスアカデミー様に面接対策(実践)を行っていただきました。

※生徒感想※
・「~について具体的に答えてください」と言われ緊張のあまり、頭が真っ白になってしまった。
・面接官の方々が優しく指導してくださったおかげで、これからの改善点が見えてきました。
・事前の準備が必要だと感じた。
もとみや青年会議所ならびに(株)ライセンスアカデミーの皆様方、たいへんお世話になりました。お忙しい中時 間を作っていただきありがとうございました。進路実現に向けて頑張っていきます!
その他
こんにちは!
図書だより7月号を発行しました
今月は「間違い探し」はお休みとなります。また次号から始まりますので、ぜひご参加ください!
→図書館だより7月号.pdf
6月号の「間違い探し『くだんのはは』」の答えを掲載します。
→6月号【くだんのはは】答え.pdf
今回の「間違い探し」は、学校で配布したものが印刷の濃淡の関係で、ありもしない答えが出来てしまい
引っ掛けのようになってしまったので、難易度があがってしまっていました(;´Д`A ```
参加してくれた生徒たちは、最後の正しい答えを見つけるのに苦労していたようです!
6月17日(金)、本宮高校の恒例行事である安達太良登山に行ってきました。
当初はロープウェイで薬師岳に行き、頂上まで登る予定でしたが、強風のため
ロープウェイが動いておらず、コース変更を余儀なくされました。
結果、くろがね小屋まで行って戻るルートになりました。
頂上まで行けなかったことは残念でしたが、生徒たちは仲間と一緒に登山を
楽しんでいました。



6月9日(木) 「総合的な探究の時間」における校外活動で東日本大震災・原子力災害伝承館を見学してきました。
今回は館内の見学以外にも、双葉町と浪江町でのフィールドワークや語り部の方の講話なども行いました。
生徒たちは11年前の未曽有の災害で何が起きたか、今どのように復興しようとしているのかを真剣に聞き入っていました。また、当時請戸小学校の児童たちが避難した山に行き、慰霊碑の前で話を聞いた時には、その時に起きていたことを想像しているようでした。
今年度、1学年での「総合的な探究の時間」のテーマは「災害」です。
今回の見学を通して学んだことを生かして、今後の探究に繋げていきます。




その他
皆さまこんにちは!
図書館だより5月号に掲載した、間違い探し第4回目の
答えを掲載いたします!
学校では沢山の生徒が、間違い探しに参加してくれました。
ありがとうございます!
ご覧になった皆さまは、いかがでしたか?
また次回も挑戦してみて下さい!
答え → 5月【長恨歌】答え.pdf
5月26日(木)、本校第1体育館にて全校生徒を対象に、令和4年度福島イノベーション人材育成広域事業が行われました。今回は、あだたらの里直売所店長・矢吹吉信様をお招きし、「課題発見・活用能力」をテーマとした講演をしていただきました。矢吹様は地元農家とのつながりを大切にしながら、採れたての地元の野菜を大宮駅や東京駅などで販売したり、規格外野菜や過剰野菜などの「もったいない野菜」を通じて食品ロスの削減を呼びかけるなど、エネルギッシュな活動をされている方です。講演のなかで、矢吹様は大玉村を観光地ではなく、訪問者が見て、感じて、体験できる「感行地」にしていきたいこと、大玉村を拠点に県内の野菜を集めて関東圏で販売し、県内の野菜をPRしたいことなど熱い思いを語ってくださり、ご自身の人生訓でもある「人生、すべて当たりくじ!人を幸せにした分だけ自分も幸せになれる」というメッセージを残して講演は終了となりました。
次回の福島イノベーション人材育成広域連携事業は6月3日(金)、本宮市で起業した方の講演のあと三春町へ向かいます。三春町では福島イノベーション・コースト構想に向けて取り組んでいる研究施設や企業を見学する予定です。


矢吹様の講演を聞いての感想
・大玉村民として、矢吹店長の大玉に対する思いが伝わってきた。自分も大玉村民として、全校生の前で大玉村について話してもらえてとても嬉しかったです。
・東京でマルシェを開いたり、埼玉で販売会を開いたりする行動力がすごいと思いました。いつでも夢を持つ姿に感動しました。「人生すべて宝くじ」という言葉を胸に何事も全力でやりたい!
・損得よりは善悪という言葉にとても共感ができました。
・福島の良さを伝える活動を、自分もしてみたいと思いました。
・自分が生まれた村に県に恩返しをしたいと頑張っていて、私も頑張りたいと思いました。
・自分のやり方や考え方しだいで、未来は変えられることがわかりました。