令和2年11月19日本校にて
1学年思春期保健講座が開催されました。
演題:思春期の性について~それぞれの違いを大切に、尊重し合えるために~
講師:桜の聖母短期大学 山下 敦子先生
思春期の保健の教化と健康教育の推進を図り、思春期の子どもたちの他者の心身
を大切にする力を養うことが目的で開催されました。
生徒感想抜粋:
・みんな違う個性があり、それを理解し合い、
お互いのことを愛し合える人を見つけたいと思った。
・自分と違う人(意見・考え方・感じ方)を、馬鹿にしたり差別したりせず、
みんな違って、みんないいを大切にしたい。
令和2年11月4日(水)本校にて進路講話が開催されました。
講師に土倉伸次先生(株式会社さんぽう進路アドバイザー)を迎え、進路選択における行動について講演をいただきました。
生徒は真剣にメモを取りながら聞いていました。
※生徒感想※
・今やるべき事をきちんと真面目にやっていこうと思う。
・東北6県の中で福島県が、1番県外就職率が低いことが分かった。
・自己分析表を活用し、自分の弱み・強みを見つけ、自分にあった仕事をみつけたい。
令和2年10月9日(金)1日利用して、3年生「広告と販売促進」の受講生21人を対象に、「第1回 実社会でアイデア創出 体験プログラム」がいわき市にあるトラスト企画株式会社にて行われました。
午前の部には、マーケティング専門講師による講演を山田氏に実施していただきました。コロナの影響から講演方法は、Zoomを利用したオンライン講演で実施しました。
さらに、午後の部には、午前の部に講演いただいた内容をもとに、新発想の実体験学習ワークショップをトラスト企画株式会社 椎名氏にご協力いただき実施しました。生徒は、5班に分かれ、トラスト企画株式会社の製品から新商品を開発するために、新しいアイデアを考え、発表しました。講師を務めてくださった2名からご好評・アドバイスをいただき、自分たちのアイデアの改善点や修正ポイントを整理することができました。
次回の体験プログラムに繋がる良い経験となりました。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
令和2年9月17日(木)5・6時間目に講師のスペースワンさんをお迎えし、3年生プログラミングの受講生19人を対象に第2回ドローン講習会が行われました。始めに講習を聞き、プログラミング言語Scratchを使ってタブレットPCを用いてTOYドローンを飛ばし、その後、プログラミング教育用ドローンTello EDUを用いてIPADのミッションパッドを使ってTOYドローンを飛ばしました。Scratchを学んでいた生徒なので、スムーズに学習することができました。校長先生も飛び入り参加し有意義な講習会でした。
令和2年7月16日5・6校時を使い3年生のプログラミング受講者20名を対象にドローン講習会が行われました。
最初に講習会を受け、室内でtoyドローンを使ったドローン飛行実習、そして講師のスペースワンさんによるデモンスト
レーションが行われました。実際に被災地の調査などに使われているドローンなので生徒は一生懸命に話を聞き参加して
いました。
6月16日、令和2年度春季防災避難訓練が行われました。
校長先生より講評があり、イメージすること、想像をすることの大切さを生徒達へ伝えました。
生徒は一生懸命耳を傾けていました。
本日、ヨークベニマルさんのご協力をいただき開催することができました。
天気もよく、多数の皆さんに来ていただきました。
まずは校長あいさつ・・・
【第1部】(合唱)
皆さん、熱心に聴いてくださいました・・・
【クリスマスカード配布】(JRCインターアクト部)
小さな子からお年寄りまで、そこには笑顔がありました・・・
【第2部】(ハンドベル)
クリスマスの雰囲気を・・・
【終了後】
3町内会からお礼の花束をいただきました・・・
NHKからの取材されちゃいました・・・
放映用にみんなでせいの~「はまなかあいづ!」・・・
皆さんの笑顔と温かい眼差しに私たちの方が元気をもらいました!!
集まっていただいた皆様、ありがとうございました。
学校行事
12月4日(水)の放課後、図書室において「ビブリオバトル2019」が開催されました。
自分のお気に入りの本を5分間で紹介して、
観戦者が一番と思う発表に投票し、「チャンプ本」を決定します。
毎年開催していますが、今年は3人が発表者として参戦し、
「お気に入りの一冊」について熱の入った発表を行いました。
今年のチャンプ本は、
小林泰三 著 「アリス殺し」
に決定しました。
他の紹介作品は、
川崎美羽 著 「聲の形」
こうの史代 著 「この世界の片隅に」
これらの作品は、現在図書室にて特設コーナーを設置しています。
ぜひ、手に取ってみてください。
令和元年11月19日(火)に福島イノベーション・コースト構想に向けて取り組んでいる、研究施設およびサポート企業への見学・研修に行ってきました。
【菊地製作所 南相馬工場】
【ロボットテストフィールド】
※生徒感想抜粋※
・企業の方々が、地域復興・地域貢献に本気で取り組んでいる姿に、とても感動した。
・ 初めてドローンを操作してみて、思ったよりも簡単でした。
・今回の経験を自分の進路につなげていきたい。
・ドローンを使った配達など、映画の中だけの話だと思っていが、それが現実のものになろうとしているのを感じた。
福島県イノベーション人材育成広域連携事業施設見学にご尽力していただいた方々に感謝申し上げます。